自動車

2007年5月10日 (木)

センチュリーっていいかも。

”   副知事公用車もオークションに 宮城   ”


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 ◇宮城県は知事公用車が4月下旬のオークションで市場価格の6倍にあたる650万円で落札されたことから、副知事公用車も同様に売却することを決めた。
 ◇以前は中古公用車は下取りに出していたが、試験的に知事公用車のトヨタ・センチュリーをオークションに出したところ、思わぬ高値がついた。
 ◇副知事公用車も同じ車種で、現在使用している村井嘉浩知事は、「前回買えなかった人は是非買ってほしい」と二匹目のドジョウを狙っている。【山寺香】

                             毎日新聞  より


へぇ~、お堅いイメージのお役所でしたが、いろいろと新しい試みにチャレンジされているのですね。
それにしても市場価格の6倍かぁ。センチュリーって意外と人気があるのかな?それとも「知事が乗っていた」という希少性が受けたのでしょうか?はたまた「お堅いお役所で使われていた車だから、きっと手入れも行き届いているだろう。」といった安心感もあるのでしょうか。
いずれにしても二匹目のドジョウの落札価格が気になります。私としてはこのまま副知事の車を売っても、今ひとつ有り難味が無いので、警察などの「1日署長」のように人気アイドルを「1日知事」にして車に搭乗させれば、まるまる太った二匹目が掛かるような気がします。(その日の衣装付きで)ま、大きなお世話ですね。

これまで私は<トヨタ センチュリー>にこれといった魅力は感じませんでしたが、いろいろ調べてみるとなかなか面白い車であることに気付きました。
以下センチュリーの特徴を挙げてみます。

1、ハンドメイドに近い形で限定生産が行われている。  (限定品に弱いのです)

2、「目立たず」「自分では運転しない車」として独自のポジションを確立。
                                    (おぉ、シブイ!)

3、トヨタのみならず、日本製乗用車の最上級の存在である。
                             (いつかはセンチュリーですね)

4、ショーファードリブン(専属運転手による運転)が前提とされており、
        後部座席の快適性に重きを置いた作りになっている。 
                          (確かに一人で乗るのはちと寂しい)

5、豊田佐吉(豊田自動織機 創業者)生誕100年、
   及びトヨタ自動車工業設立30周年を記念して1967年に発売される。  
     ( 1967年!!!なんと、私とセンチュリー君はタメじゃないですか! )

6、細部の改良を受けながらも、1997年まで30年間に渡って
          モデルチェンジなしで生産される希有な記録を作った。
                            (生きた化石とは、このことか?)

7、1997年に発表された2代目は、日本製乗用車としては
            史上初にして唯一のⅤ型12気筒エンジンを搭載した。  
              (誰も追随してくれないなんて・・・一人鬼ごっこみたい)

8、最新メカニズムを搭載したハイテクノロジーの権化のような車でありながら、
                 車体デザインは初代モデルをほとんど踏襲し、
                      遠目には初代モデルと区別を付けがたい。
       (付けがたい・・・って、一体いつまで踏襲する気ですかーーー!!!)         

9、ボディーカラーも「摩周ましゅう」「神威かむい」「瑞雲ずいうん」など、
            およそ他の車種では有り得ない様な名前が使われている。 
                                    (ありえねぇーー!)

10、オーナードリブン時とショーファードリブン時で走行性能を切り替えるられる。
                                 (ドンブリではありません)

11、価格は1,130万円からであるが、製造販売による利潤は無く、
                売れば売れるほど赤字になると言われている。
                                (もっと、ありえねぇーー!)

12、個人で購入する意思とお金があっても、ディーラーが購入者の
             勤務先・業種・年収を徹底的に調査し、
               購入に相応しくない結果が出ると購入出来ない。
                 (お金じゃ買えないものがある その車 priceress)

13、2代目センチュリーを試乗した欧米の自動車評論家やジャーナリストは
     一様に「イギリスやドイツの最高級車に比肩するもの」と
       機能について賞賛する一方でデザインは「あまりに前時代的」
        「奇怪、異様、醜悪」と口を極めて酷評している。  
                                   (御意、御意でござる)

14、エンジンや走行機器の多くに二重化系統が施され、
     片バンクの6気筒にトラブルが生じても残りの6気筒が機能し
       走行できるようになっている。  (飛行できるようにはなってません。)


とまあ、凡人には理解に苦しむ設定が多々ありましたが、時代に迎合しない信念というのか、わが道を行く逞しさというものなのか、妙に惹かれるものがありました。中古なら100万円位からそこそこ走るのが買えるかも知れないので、頭の片隅にでも留めておきます、同じ昭和42年生まれの同級生として。

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2006年12月 6日 (水)

「考えを曲げたら中途半端になる」かぁ~。

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すごいですねぇ~、大蛇(おろち)。
光岡自動車は様々なスタイルの車を造りますが、これまでは元の車の面影が随所に見られ、あまり好きにはなれませんでした。
しかし今回の大蛇にはビックリです。エンジンとトランスミッションはトヨタ製との事ですが、どこでも構いませんこのスタイルなら。価格は10,500,000円也。

この車を知ったのは昨日の事です。
数年前から、東京モーターショーやマスコミで大きく取り上げられていた様ですが、日々の生活に精一杯の私は全く知りませんでした。
昨日、何気なく地元の信濃毎日新聞を読んでいたところ「時の顔」という欄に、茶髪にリーゼントヘアーの兄ちゃんが奇抜なデザインの車をバックに、ガンを飛ばしながらポーズを取って居るではありませんか。私はてっきりヤンキー兄ちゃんと改造車だと思いました。しかし見出しには「話題のスーパーカーをデザインした青木孝憲さん」とあるではありませんか!とても気になり、よく読んでみたところ
 
” 光岡自動車のスーパーカー「大蛇(オロチ)」のデザインを担当した、青木孝憲さん。「合理性や生産性を考えてもつまらない。見た目で勝負した車を目指した。」「イタリアの高級車フェラーリのように洗練されたデザインの車は造りたくなかった。」 ”
 
との事です。彼の小学校時代の成績は、国語と図工以外は1と2ばかりで運動も出来ず、女の子に持てる要素が無かったそうです。そんな彼にとって、車とは格好良さの象徴でした。自動車に携わる職業を目指し、東京の専門学校でデザインを学んだものの、大手自動車メーカーの採用試験は門前払い。そんな時、富山に本社を置く光岡自動車を知り応募します。当初は4年制の大卒だけと断られたものの「デザイナーを諦めきれない」と訴え見事採用されたのであります。
さすがに社内でも、この人目を引く奇抜なデザインは消極派も多かっが「考えを曲げたら中途半端になる」と主張を通したそうです。作業服姿の従業員が多い中、Tシャツとジーンズ姿。ロックンロールが好きで「造る側も格好良くないと」とポーズを取る、宇都宮出身の31歳。休日は妻と犬の散歩をする、実は笑顔が似合う好青年でした。
 
う~ん、カッコイイ。車も青木さんも。ちなみにボディーカラーは300種以上だそうです。さすが手造り!
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2006年10月14日 (土)

愛車の命日

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”  07~09年が面白い!日本 新名車伝説の誕生!
1980年代後半、日本に次々に名車と呼ばれるニューカーが誕生した。ZやGT-R、NSX、ロードスターなどのスポーツカー>を始め、セルシオやインフィニティQ45など、本格的な高級車も誕生した。しかし、その後、記憶に残る日本車が少なくなってしまった。
今、時代は80年代後半当時によく似てきている。これから先の1~3年後、日本に再び名車ラッシュの時がやってきそうなのだ。今回のスクープは、そうした日本の新しい名車を一挙に紹介する。  ” <ベストカー> ホームページより引用
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年齢のせいでしょうか?最近、車に全く興味がなくなってしまいました。
10年前までは隔週発刊の<ベストカー>の発売が待ち遠しくて堪りませんでした。
あんなに隅から隅まで隈なく読んだ雑誌は、ベストカー初めてです。(エロ本を除く)
中古車情報誌の<カーセンサー>も切ったり貼ったりして楽しませて頂きましたが、ベストカーには敵いません。


数ある自動車雑誌の中でベストカーを選んだ訳は、信憑性の高さと、車に対する編集者の愛情に惹かれたのだと思います。
最新の新車情報を届けつつ、忘れ去られた名車から話題にも上らなかった希少車まで、丁寧に取り上げ
「あの頃は、ありがとう。君の車名は忘れつつあるけど、時々思い出しているからね。」といった、まるで法事にも似た哀愁感漂う雑誌でした。


私は”車好き”と言っても、自分で購入した車は<S63年式 日産ローレル>と<H9年式 日産マーチ>の2台のみです。家族の車を合わせれば、グロリア・ハイエース・シビック・ステップワゴンとなりますが、やはり愛着があるのはローレルとマーチです。
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ローレルは一目惚れでした。(この写真の型ではなく、一つ前の型です。写真がなかったので・・。)
それまではブルーバードかスカイラインを考えておりましたが、その時代、車はどんどん丸みを帯びてしまい、ブルーバード、スカイライン共にそこが気に入りませんでした。
そんな時擦れ違ったのがグレーメタリックのローレルでした。それまでもローレルを目にしていたのでしょうが、全く眼に留まらず、存在自体知りませんでした。国道246でグレーメタリックのローレルに巡り逢えて、本当に良かったです。
新車で購入したので、20年或いは20万km乗るつもりでしたが、ATミッションがいかれてしまい60万円の修理代と聞き、泣く泣く手放してしまいました。9年・13万Kmの命でした。
なんかローレルの事を書いていたら哀しくなって来ました。そう言えばローレルを手放したのはちょうど10年前の10月です。もしかしたら、こんな事を書こうと思ったのはローレルのお陰かも知れません。

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マーチはそんなローレルの代わりとして購入しました。当時私は酪農の仕事をしており、朝4:30起床し5:00から長野県上田市界隈の酪農家を日替わりで回り、家主の代わりに搾乳をしておりました。
ホントは中古のマツダ・ロードスターを買いたかったのですが、月の半分は標高500mの上田から900mの農家へ行くので、冬場の事を考えるとFRは断念せざるを得ませんでした。ローレルもFRでしたが、凍結路面・雪道の弱さは身に染みておりました。でも、待望のMTミッション・軽量・コンパクトとほぼ希望を満たしてくれたのでとても満足しておりました。
しかし、このブラック・マーチも実家の事情により、2年半5万kmと言う短い付き合いになりました。

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そもそも車に興味がなくなってしまった要因の一つに
     ”軽量・コンパクト・4ドア・MT・FR”
と言う、私の究極の希望を叶えてくれる車種が無いことが挙げられます。
軽量・コンパクト・4ドアまでは数え切れない程ありますが、MT・FRを加えると私の知る限り国産では、
一車種しか残らなくなるのです。その名は”ダイハツ・テリオス”です。
ただ、これだけは・・・・・・・・・ゴメンナサイ。

究極の希望を叶える車種が現れるまでは、ロードスターが一番です。
試乗でしか乗った事ありませんが、まさに人馬一体でした。良かったな~。
では・・・。

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